意外と知らないグループディスカッションのコツ
こんにちは。シュンです。
今回はグループディスカッション
を通過する方法についてお伝えしようと
思います。
グループディスカッション(以後GDと表記)
就活をするなかで多くの学生が
体験することとなるでしょう。
この記事を読むことによって
GDのコツを把握し、
見事突破できるでしょう!
そのままの勢いで最終面接まで
行くことができ、志望企業からの内定も
得ることができます!
つまりあなたは自分の志望する環境、
仕事内容を手にすることができ、
周りからも一目置かれる存在となり
幸せな人生を送ることが出来るでしょう!
しかし、この記事を読まないと…
自己流でGDを受けてしまい、
何をしていいのか分からず
面接官に良い印象を与える事が
出来ないでしょう!
その結果、GDを突破出来ずに、
お祈りメールばかり届くでしょう
つまり、あなたは就活の何もかも上手く
いかずに、内定を1つも得ることが出来ず、
路頭に迷ってしまいます!
あなたはそんなことになりたいですか?
なりたくないですよね!
でしたら、最後までこの記事を読んで下さい
まずGDでは組織の貢献性、積極性、
コミニュケーション能力、チームワーク能力、
リーダーシップ力などがチェックされます。
GDを行う上で大切な事が3つあります。
1つ目 面接が始まる前に
参加者同士で話をして、
良い雰囲気を作る
GDではお互いに初対面である場合が
ほとんどであり、みんな緊張してます。
なので事前に軽く話をして自分や、参加者の
緊張を少しでもなくす事が大切です!
そうすることで発言しやすい環境を
作る事ができ、始まる前に参加者からの
信頼までも得ることができます。
2つ目 他の人の意見を
しっかり聞く
参加者の人が意見を言っているときは話して
いる人の目を見て、うなずいたりしましょう。
そうすることで「協調性がある人」だと
評価されます。
また、自分と反対の意見が出た時は
「それは違う」と真っ先に否定するのではなく
「なるほど」といったん相手の意見を
受け入れてから自分の意見を伝えましょう!
3つ目 役割を決める
GDは様々な議論の仕方がありますが、
どんな議論だとしても個々で自分勝手に
発言していては時間内に良い結論を
導き出すことは難しくなってしまいます。
ですので議論を始める前に役割をしっかり
決めるようにしましょう。
必ず必要な役割は「司会」「タイムキーパー」
「書記」です。まず初めに司会を決めてから
他の役割を決めたほうがスムーズに役割決めを
することができると思います。
4つ目 時間配分を決める
役割を決めたら、次は時間配分を決めます。
GDには制限時間があり、企業は「時間内に
結論を出すことができるか」という点にも
着目しているため、良い結論を導き出すために
時間配分は決めておく必要があります!
5つ目 課題を定義する
課題を定義するとは、出題された抽象的な
テーマを具体化するということになります。
これはGDにおいて最も重要な工程となります。
なぜ定義する必要があるかと言うとGDの
テーマは抽象的なものが多く、予め定義を
定めておかなければ、解決策が幅広くなり、
結論を導き出すのが難しくなるからです。
テーマ
例)社会人にとって大切な能力とはなにか?
社会人とは? 男性?女性?年齢は?
職種、業種は??
などと抽象的なワードを議題しやすいように
具体的にしていきましょう!
以上がGDを突破する上でのポイントです!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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