内定辞退は〇〇で行おう!
こんにちは。シュンです。
今回は内定辞退の方法についてお伝えします
複数内定をもらった際に
内定辞退をしなければならないけど
「辞退のやり方が分からない」
「どう謝罪をすればいいの」
という人が多いと思います。
その人達の為に内定辞退の方法について
お伝えします。
この記事を読む事によって
内定辞退のやり方について悩む事なく、
辞退の旨を企業先にうまく伝える事ができ
無事就活を終える事が出来るでしょう。
また同じような事がこれから先に起きても
角を立たずに事を終わらせる事ができ
他の人に「あいつはしっかりしている」と
信頼を得ることができるでしょう。
つまりこれから先の人生をうまく
過ごしていけるでしょう!!
逆にこの記事を読まないと
内定の仕方が分からず、いつまでたっても
辞退の旨を伝える事が出来ず、結局ギリギリに
伝えることになるでしょう。
またうまく伝えることが出来ずに
企業の人を怒らせてしまいます。
しまいには「辞退します」の一言が言えずに
行きたくもない企業に行かざるを得ない状況に
なってしまうでしょう。
その結果、好きでもない仕事をやっていく事となるでしょう!
あなたはそうなりたいですか?
なりたくないですよね!!
でしたら最後までこの記事を読んでみて下さい
まず内定辞退を伝える手段としては
電話が1番良いです。
その理由としては3つあります。
・電話が確実に伝わる(メール・手紙は
相手が読んだか確認できない)
・電話で直接で謝罪をするほうが誠意が伝わる
(メール手紙は一方的でそっけない)
・相手の怒りを処理できる(企業側の言い分を
聞き、その場で謝罪が出来る。メール等では
無理)
以上の点から内定辞退する手段としては
電話が1番良いです!
では次に電話で内定辞退する際に気をつける
ポイントを3つお伝えします。
1 相手の都合を確認する
焦っていきなり話し始めないことです。まず、
「ただいまお時間よろしいでしょうか?」と
聞き、相手が電話対応できる時間があるかを
確認するが基本です。
例
「私、〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
〇〇様、今お時間よろしいでしょうか?」
2 結論(内定辞退をしたい)
から述べる
言いにくい話ほど前置きが長くなります。
しかし、長い前置きは相手を苛つかせる
だけです。まずは、『内定辞退をしたい』と
いう結論を簡潔に伝えましょう。
例
「先日は内定のご通知をいただき、心より
感謝しております。せっかく内定を頂きながら
身勝手なお願いで誠に心ぐるしいのですが、
本日は御社の内定を辞退させていただきたく
ご連絡を差し上げました。」
3 内定辞退の理由を伝える
「よくよく考えるとやりたい仕事ではない」
「志望度の高いところから内定がもらえた」
など色々な理由があると思いますが辞退の理由
として「一身上の都合で」統一して大丈夫です
4 電話での謝罪をお詫びする
人事の中には、「直接お詫びしにこい!」と
怒る人もいるでしょう。その場合の
予備選として、電話での取り急ぎの連絡を
お詫びしておきましょう。
対面での謝罪を要求する企業はほとんどない
ですか、もし呼び出されたら素直に
応じましょう。
例
「本来ならば直接お詫びに伺うべきところ
ですが、取り急ぎお電話でご連絡させて
いただきました申し訳ごさいません。」
電話で内定辞退する際は以上の4つの
ポイントをふまえて辞退を伝えましょう!
電話する際は誠意を持って伝えることを
意識しましょう!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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