落とされないESの書き方

こんにちは。シュンです。

 

今回は落とされないES(エントリーシート)

書き方についてお伝えしようと思います。

 

そもそもESとはなんのことかというと

エントリーシートの事で就活のエントリー時に

学生が企業に提出する応募書類のこと。

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履歴書とどう違うのかというと

履歴書は「技能、職歴、資格、実績」が

問われるがESでは「学生時代に頑張ったこと」

や自己PRなどといった学生の人柄が問われます

 

ESを通過しなければ、面接はおろか

Webテストや筆記テストも受けることが

できません。

 

そこで今回は落とされないESについて

お伝えしようと思います。

 

この記事を読んで実践すると

ESでまったく落とされることなく

次の選考に進むことができ、就活をうまく

進めることが出来ます。

つまりあなたは就活で無双します!!

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逆にこの記事を読まないと

志望企業のESで落とされてしまい

面接すら進めずに1つも内定を取る事が

できないでしょう!!

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そうなりたくはないですよね??

 

それでは最後までこの記事を読んでみて下さい

 

エントリーシートを書く上で

5つのポイントを踏まえて書いてみましょう

 

1つ目 結論から書く

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ESで聞かれている質問には文頭1、2行目で

結論から書きましょう。

 

その理由としては

人事の人は大量のESが就活生から

送られてくるので、結論から書かれてて

まとまっているESでないと読まれない

からです。

 

ですので質問には結論から書くというのを

意識しましょう。

 

2つ目 端的に短く書く。

 

就活生のほとんどがあまり文章をまとめた

経験が少ないため文章が長くなりがちに

なってしまいます。

 

文章が長いと先程の結論から書かれてない

文章と同じように読まれない事があります。

ですのでESを書き終えると

1文に1つ以上の意味がないか」

見直しましょう。

 

悪い例

私が学生時代頑張った事はアルバイト先での

訪問販売で、そこでは所属先で1番の売上

である月40万を売上ました。

 

良い例

私が学生時代頑張った事はアルバイトでの

訪問販売です。所属先では1番の売上である

月40万を売上ました。

 

このように文章を1つずつ区切ることで、

ESはぐっと読みやすくなります。

 

3つ目 幼い表現を使わない。

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幼い表現の例として

「とても、かなり、すごく、たくさん」など

といった言葉があります。

これらのフワッとした表現は抽象的なので

オススメしません。

 

このような表現が使われてると、人事の方は

「中学生の作文かな?」と思われてしまいます

 

ビジネスではこのような表現では

通用しないので正しいビジネスの言葉を

使いましょう。

 

とても、かなり→大変、非常に

などといった表現に変えましょう。

 

4つ目 具体的に書く

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具体的に書くことがなぜ大切かというと

ESでは相手に分かりやすく伝えるからことが

とても大切だからです。


逆に、ありがちな失敗エントリーシート

ひとつに、「で、結局なんなの?」

思われてしまうことがあげられます。

 

「具体的には?」と自問自答し、情景が

目に浮かぶエントリーシートを書けるように

しましょう

 

悪い例

アルバイト先で去年よりも多くの

売り上げをあげることができた。

 

良い例

アルバイト先で去年よりも1.5倍の

売り上げを上げることができた。

 

このように数字を入れることでも

具体的にすることができます。

 

悪い例

私の強みはリーダーシップです。その理由

としては〜

 

良い例

私の強みは周りの人の意見に耳を傾け、

それをもとにチームをまとめることです。

その理由としては〜

 

このように具体的にすることで相手が

情景を浮かべやすくなります。

 

以上4つのポイントを押さえて

ESを書いてみるだけでぐっとESで

落とされにくくなります。

 

まずは結論から書かれているかどうか

チェックすることから始めましょう!!

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

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