意外と知らないSPIの勉強方法
こんにちは。シュンです。
今回はSPIの勉強の仕方について
お伝えしようと思います。
まず
「SPIってなに?」
「聞いたことあるけど分からない」
って人も多いと思うのでSPIとは
どういったものなのかを説明します。
SPIとはSynthetic Personality Inventory
(総合適性検査)の略です。
このSPI試験は、現在多くの企業が
採用試験で導入しています。
エントリーシート提出&SPI試験
↓
1次面接
↓
2次面接
↓
・・・
↓
最終面接
と、採用試験の初期に受験をします。
つまりESが通っても
SPIで落とされてしまうと
面接すら受けれないということになります。
SPI試験の内容は、
・言語試験(漢字・文法・日本語文読解など)
・非言語試験(簡単な数学・計算問題など)
・性格診断
・英語試験(単語・文法・英文読解
採用している企業は稀)
すべての科目は明確に区切られていて、
科目ごとに制限時間があります。
英語試験は、特に英語を用いる企業にのみ
受験の必要がある場合があります。
ここまでSPIとは何か説明しました。
これから先ではSPIの勉強の仕方
特に言語試験と非言語試験の勉強について
お伝えしようと思います。
この記事を読んで実践すると…
あなたは他の就活生が多く落とされるなか
SPIをなんなくクリアして、内定を得ます!
その結果あなたは周囲から
羨望の目で見られるでしょう!
逆にこの記事を読まないと…
SPIの勉強の仕方が分からずに
面接を受ける前のSPIで次々と落とされます。
そしてお祈りメールだけがたまっていき、
途方に暮れてしまうことになります。
あなたはそうなりたいですか?
なりたくなければ最後まで読んで
実践して下さい。
まず何を使って勉強するかというと
SPIの総合問題集を使って
勉強するのが1番いいです。
なぜかというとSPI試験対策は量が肝心です。
つまりSPIというものは
慣れてしまえば勝ちなんです。
●言語試験
言語試験は約35分間の試験です。
試験の中身として
熟語、語句の用法、長文読解などです。
先ほどの問題集には、各問題のコツ・覚えた方
がいい知識などが載っています。
そこで、この言語試験の対策としては、
問題集を一通り解く
↓
熟語・語句の用法で間違えた所を
ノートに書く
↓
違う問題集を解く
という勉強法が1番効率がいいです。
言語試験は「慣れ」が占める割合が大きいので
一つの問題集に固執するのではなく、
より多くの問題を解いた方がいいです!
●非言語試験
非言語試験は、対策した分だけ差が出ます。
つまり対策しなかったら、
他の就活生と差を付けられてしまいます。
この非言語試験、出題されるテーマは
ある程度決まっていますが範囲が大きいです。
特に「推論・順列・確率」で差が出ます!
この3つが間違えやすいです!
そこで勉強法ですが
問題集を一通り解く
(この時に完璧なら○、間違えたら×を書く)
×が付いた問題をもう一度解く
さらに間違えた問題をもう一度解く
以後繰り返し
としてください。
つまり、一つの問題集を完璧にするのです!
以上、SPIの勉強法です。
まずは本屋さんでSPIの総合問題集を
購入することから始めましょう!!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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