これで面接官の心を鷲掴み!!自己PRの仕方
こんにちは。シュンです。
今回はどこの面接でも聞かれる自己PRの
仕方についてお伝えします。
この記事を読んで実践することによって
初めの自己PRで、面接官の心を掴むことができ
その後もその流れのまま面接を終え、
第一志望の会社の内定を得る事ができます。
つまりあなたは就活を無事に終え、
大学の友達と卒業旅行や飲み会に行ったり
残りの大学生活を心置きなく楽しむことが
出来るということです!!
しかしこの記事を読まずに
自己PRの仕方が分からないと
最初に面接官の心を掴むことが出来ずに、
不安なまま面接が終了してしまい
1社も内定がもらえなくなってしまいます。
その結果、みんなが就活を終えて、
旅行に行ったり楽しんでるなか
1人だけスーツを着て就活を続けないと
いけなくなってしまうでしょう!!
そんなの絶対に嫌ですよね??
でしたら最後までこの記事を読んで自己PRの
仕方を学んでください!
まず、そもそも自己紹介と自己PRを
同じにしてる人が多いのでその違いについて
お伝えします。
自己紹介は自分自身を簡単に知ってもらう
ための説明です。
例えば名前や専門分野、趣味、特技などです。
それに対して自己PRとは
企業に評価されるかどうかが重要であり、
企業が求める人材像に合わせてアピール
しなければなりません。
どんなに素晴らしい自己PRを準備しても、
志望企業に合っていなければ意味がないです。
自己PRをうまく伝える方法は
3つのステップの順に伝えれば大丈夫です!
1STEP冒頭で自分が持つ強み・
長所を伝える
まず自己PRの冒頭で「私の強みは○○です」と、端的にアピールポイント、強みを
伝えましょう。
その際に、その強みが志望してるその企業の
求めている人物像にも当てはまっているか
確認しましょう。
そもそも自分の強みがよく分かってない人は
この記事を参考にしてもう一度自己分析を
行なってみて下さい。
https://sh-jobhunting.hatenablog.com/entry/2020/06/14/191136
2STEP 強みを発揮した経験を
伝える
強みがあることを証明する根拠として、
「自分の経験」を伝える必要があります。
経験を面接官に伝える際には5つのプロセスを
踏んで伝えると伝わりやすいです。
① エピソードの背景・前提を述べる
エピソードの背景・前提とは
自分が取り組んでいた活動や所属していた
団体とことです。
例) 「私は学生時代、〇〇サークルに所属
しておりました。」
②エピソードの中で直面した困難や課題を
述べる
例) 「その〇〇サークルでは毎年部員が
少なく、試合がほとんど出来てないという事が
多々ありました。」
③課題解決に向けて、起こした行動内容を
述べる
例)その問題に対して私は〇〇を行い
部員を増やそうとしました。
④自分が取った行動の過程で、強みを
発揮した局面を述べる
例)その際に私の強みである〇〇を活かして
〇〇を行いました。
⑤行動の結果、挙げられた成果を伝える
例)その結果、33人もの部員を集める事ができ
試合をする事ができました。
この時のポイントとしてなるべく数字などを
入れて、具体的にする事が大切です。
3STEP 強みを入社後、
どう活かせるか述べる
面接官は「就活生の強み・長所が入社後、
どう生かせるか」の判断をしています。
つまり、「業務におけるどんな局面で強みが
活かせるのか」「どんな職種で私の強みが
活かせるのか」を具体的にアピールしましょう
例) 「私の強みである、人の話をうまく
引き出すことが出来るということを活かして、
クライアントの望みを引き出し、それに合った
営業提案をしていこうと思います。」
以上が自己PRのポイントです。
これらの事を意識して自己PRを行い
面接官の心を掴みましょう!!
まずは自己分析をして、自分の強みがなにか
知ることから始めてみましょう!!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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よろしくお願いします!
就活における自己PRは、企業に評価されるかどうかが重要であり、企業が求める人材像に合わせてアピールしなければなりません。
単に自分の魅力をアピールするだけが自己PRではなく、評価されるものをアピールするのが本当の意味での自己PRです。能力や人柄をアピールする点では一般的な意味と一緒ですが、就活においては企業に評価されるものということを念頭に置かなければなりません。