自己分析はキャッチボールと同じ!!
こんにちはシュンです。
今回は
自己分析はキャッチボールと同じ!!
ということについてお伝えしようと思います。
自己分析はキャッチボールと同じ!!
と書いた理由としては
自己分析をしない限り、就活は始まらない
からです。
自己分析は就活する上でとても重要です。
キャッチボールも同じですよね。
いきなり野球の試合をするのにキャッチボールをせずにいきなり試合に臨む人なんていないですよね。
自己分析も同じです!!
自己分析をせずにエントリーシートや
面接を受けることなんて不可能なんです!!
では、自己分析をしないで就活をすると
どうなってしまうのか…
自分の長所、短所が分からない
自分のやりたい仕事が何なのか分からない
面接で質問されても答えられない
逆に自己分析をしっかりすると…
企業選びの軸を持つことができる
面接でどんな質問が来ても答えられる
自分が大切にしている価値観や思いなどを把握できる
エントリーシートがすらすら書ける
などといったメリットがあります。
実際、就活を終えた大学生を対象とした
「就活中にもっとやっておけばよかったことランキング」では毎年上位3位の中には必ず
自己分析が入っています。
ま、とはいっても
「自己分析のやり方がそもそも分からない…」
と思っている人が多いはずです。
そこで今回は自己分析のやり方を特別に
教えます!
大きく分けて3Stepあります!
Step1
今までの人生の中で「頑張ったこと」「楽しかったこと」など
1つのテーマを決める
Step2
そのテーマで今までの過去を
振り返り、当てはまることを
挙げてみる
(「頑張ったこと」を選んだとすると)
例)
・サッカーの部活で県大会優勝を目標に毎日の練習を頑張った
・志望校に合格するために夜遅くまで学校に残って試験勉強を頑張った
・合唱コンクールで学年の中で1番を取れるようにみんなで頑張ったなど
Step3
その中で、1つ1つを“なぜ?”でどんどん掘り下げてみる。
(5回ほどなぜ?を繰り返す)
その過程で、あなたが何を大事にしているのか、何に価値を感じているのかが見えてきます
例)
なぜサッカーの練習を頑張れたのか
↓
一緒に頑張る仲間がいたから
なぜ、仲間がいると頑張れるのか?
↓
頑張ってる仲間を裏切りたくないから
↓
なぜ頑張ってる、仲間を裏切りたくないのか?
↓
裏切ってしまうと仲間の信頼を失うから
などといった感じです。
このなぜ?を5回ほど繰り返して自分の
価値観や大切にしてきた思いを見つけましょう。
まずは紙とペンを用意して、ひたすら色んなテーマから自分を深掘りしてみましょう!!
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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