圧倒的な差をつける企業研究
こんにちは。シュンです。
前回は業界研究についてお伝えしましたが
今回は企業研究についてお話ししようと思います。
企業研究とは
自分の志向に合う企業と出会い、マッチするかどうかを見極めるために、企業への理解を深めることです!
企業研究にはやり方が大きく3つあって
①インターネットや本で調べる
②会社説明会に参加する
③OB・OG訪問
の3つがあります。
今回は①のインターネットのある情報を使って
他の学生と差をつけることができる
企業研究のやり方ついてお伝えしようと
思います!
この記事を読んで実践すれば…
他の学生が知らないことまで知ることができ、
面接官から「よくウチの会社のこと勉強してるね」と褒められら、面接で圧倒的な違いを
見せつけることができるでしょう!!!
その結果、自分が行きたい会社からの内定をもらい、幸せな人生を歩むことが出来るでしょう!
しかしこの記事を読まなければ…
「君、本当にウチの会社志望してるの?」と面接官に言われてしまい、
志望動機もありきたりなことしか言えずに
お祈りメールが溜まっていくだけでしょう。
そうなりたくはないですよね??
ではこの続きを読んで他の学生と圧倒的な
違いを見せつけましょう!!
では、インターネットのある情報を使って
圧倒的な差をつける企業研究やり方とは…
アニュアルレポートを使うことです。
「アニュアルレポート??
そんな言葉初めて聞いた」
と思っている人がほとんどだと思います。
アニュアルレポートとは株式上場している企業が株主や投資家に向けて投資判断のために発行している報告書のことです。
ですので企業が出しているホームページよりも詳しい情報や具体的な数字が載っています。
ですのでこのアニュアルレポートを使って
企業研究することによって他の学生が知らないような事まで知ることができ、より具体的な
志望動機を言うことができます!!
「アニュアルレポートを使えばいいというのは
分かった。だけどどうやって企業研究をやればいいのか分からない」
「アニュアルレポートは企業家や投資家向けに発行されてるなら難しいそう」
などと思っている方のために、
アニュアルレポートの就活生が見るべき項目
3つをお伝えします。
実際、アニュアルレポートは就活生が
読む必要のない難しい情報もあります。
1つ目
社長メッセージを見る
社長メッセージには、企業の理念や企業としての今後の展望が書かれていることが多いです。
社長メッセージと同じ方向を見据えて
志望動機を作成すれば、企業のこれからの展望と自分の目線がずれることがなく、面接官に刺さる志望動機になります!!
2つ目
セグメント別情報
セグメント別情報とは、事業や地域ごとの事業の状況を集計した情報です。
例えばA会社の売上高ベースの場合
事業別売上高
IT事業 ・・・ 45%
広告事業 ・・・ 40%
人材事業 ・・・ 10%
その他の事業 ・・・ 5% だったとして
あなたがA会社の人材事業を志望してたとしても、A会社はそこまで人材事業に力を入れていなくて、採用枠が少ないのに気付かないかもしれないからです。
ですので企業がどこのセグメントに重点を置いてるのか把握する必要があります。
3つ目
売上・利益などの推移情報
推移情報についてもざっと目を通しておきましょう。
細かい金額についてまでは確認する
必要は有りませんが、推移情報ついて抑えておくと、その会社が今後どこの市場に重点を置くのか理解する事が出来ます。
中国の売上の伸び率は20%超だが、
アメリカの伸び率な5%ほどしかないなど
この以上の3つの見るべきポイントを抑えて
他の学生とは圧倒的な差をつけて、
内定に大きく近づきましょう!!
まずは「志望会社+アニュアル
レポート」で調べてみましょう
最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
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